燃油サーチャージ。
改めてなんぞや?!
燃料とする油(灯油、軽油、重油など)の価格に追随する、運賃とは別建てで徴収される料金のこと。 名称としては、燃油特別付加運賃、燃料油価格変動調整金、燃料加算金、燃料課徴金、燃料サーチャージ、フューエルサーチャージ(Fuel Surcharge)などとも呼ばれる。(By Wiki○edia) なんかもう耳慣れしましたが、そういえば、
私が学生の頃はそんな言葉はあったっけなぁ??とふと思いました。
航空券もとても安かった記憶があります。調べてみると一般旅線で2005年より
導入されているそうです。通りで学生のころは聞いたことがなかったはず。
大学生は春休み、夏休みとほぼ2カ月あって、親からは1年間のうち半年ぐらいは
休みじゃない!遊んでばかりね!なんて怒られましたが、社会人になったら
そんな長い休みは絶対にもらえないと思っていたので、学生のうちにと、
長期で海外へ旅行したり、片道だけ買って帰りは現地で日本行きの航空券を
いかに安く買うか。なんてことをしてました。
それからどんどん値段が上がっていって・・というより、航空券はさほど値上がりは
していないと思いますが、このサーチャージとやらがかかってきて、
結局全体では1.5倍から2倍ぐらい?!と思うほど航空券の値段が上がった気がします。
しかし今年4月からどの航空会社も燃油サーチャージ無しとなりました!!
これはとてもお得!いつまた徴収されるかわかりません。今のうちですよ!
ANAもJALも7月発券分まで燃油サーチャージゼロ継続となりました!
家族全員分サーチャージをあわせたらかなりな金額です。
それが夏休みのある7月もゼロ!お得ですね。