久しぶりのブログです。今回はポテトチップスのお話です。
ハワイでもポテチはたくさんありますが、いわゆる釜揚げタイプが主流です。日本のサクサクって食感のチップスより厚みがあって、少しチップスがそってたりして食べ応えのある、厚切り固いやつです。
「Kettle」と袋に書いてあるので分かると思いますが、最初は「なぜやかん?」としか想像できませんでした。。。
ちょうどこんな感じで書かれています。↓
日本でも釜揚げのポテトチップを見かけますが、これを見たことがある方も多いんじゃないでしょうか?ハワイアンのパッケージで目を引く、Hula’s ポテトチップスです。
同じく固くて厚い釜揚げ製法で作ったポテトチップスで、ハワイからの輸入かと思ったら、このブランドは、濱田音四郎氏(明治44年生まれ)が、終戦後、ハワイから帰国し、設立したアメリカン・ポテトチップという会社が製造して、“フラ印”として販売したのが始まりだそうです。
つまりおもいっきりの国産でした。。。ですが、やはり他とは違う食べ応えがあって、ファンも多いようです。個人的に私も大好きです。
パッケージの雰囲気もいいですね!
食べると「バリバリッ」という硬さが病みつきで、ついつい一袋いけちゃう魅力に満ちたポテトチップスです。
普通のタイプは塩と、昆布エキスパウダーで味付けされたシンプルな味です。
ところで海外でポテトチップスを買うと、値段の高さ(一袋300円とか400円くらい?)に驚く事が多いですが、ハワイももちろんお高めです。
というより日本のお菓子がクオリティが高い上に、値段が安いかもしれませんね。外国人は日本のお菓子の旨さと安さによく驚きます。