ノースショアのラニアケアは、ウミガメに会えるビーチとして有名ですが、ネットで調べるとその遭遇率は90%越え?とも。真偽のほどを確かめるべく、行ってきました、ラニアケアビーチ。
訪れたのは1月初旬。海を見渡してもうねるほどの波の高さではなかったです。
さて、肝心のウミガメに会えるポイントですが、ノースショアへ海の方へ向かってドライブして、小さな橋を渡り、右手に牧場を見ながら進むと、道路脇に車がたくさん駐車されているエリアが見えてきますので、そこがウミガメに会えるポイントです。
ビーチに降りると、ウミガメがいる時間帯は人が集まっているので、あの辺かな?と分かります。
写真右手の奥の方に人が集まっていますね。
陸に上がって甲羅干しをする時間帯は、午後が多いそうですが、この日訪れたのは午後3-4時くらい。1時間ほどいましたが、残念ながら陸には上がって来ませんでした。
初めは椰子の木のある岬の先端に人が集まっていましたので、その辺りを泳いでいたようです。だんだんと移動して人のいるあたりから、この写真の辺りまで移動してきました。
かなり手前の海をプカプカと浮かびながら、たまに水面に顔を出して泳いでいます。
初めは見つけにくいんですが、波が来ると水面が上がり、波の中にいる姿が確認できますよ。この日2匹のウミガメがやってきました。
ちなみにハワイ語ではカメはホヌ といい、神聖な生き物として大切にされています。
お土産品にもたくさんホヌのデザインやプリントがありますね。ハワイで最も愛でられている動物という感じがします。
今回はガッツリ近くで見ることはできませんでしたが、それでも波打ち際まで泳ぐ姿が確認できて、遭遇率90%以上のアナウンスは大げさではないようです。
次回は甲羅干しする姿にチャレンジです。
ラニアケアでは、5ベッドルームのオンザビーチ貸別荘、ラニアケアの鼓動を取り扱いしています。
ウミガメに会えるビーチで、オーシャンフロントのジャグジーに浸かり、ハンモックに揺られて過ごす時は、まさに至福の瞬間!
ノースショアを拠点に過ごしてみるのもおススメです。