ハワイのタバコ事情

投稿日| 2019年2月4日

Hawaii News Nowの記事でタバコの販売が禁止になるかも?という記事が載っていました。

すでに現在21歳未満の人はタバコを購入できません。 販売に関して、さらに厳しく段階的に禁止事項を決定すると、州議会に提案されているとのことです。まずは2020年、来年ですが、30歳未満へのタバコ販売禁止。そのあと2022年までに50歳未満への販売禁止。そしてその2年後、2024年までに100歳未満は誰であってもタバコが買えない。ようするに2024年からは事実上タバコの販売禁止になるというもの。
アメリカの成人の喫煙平均は17%で、ハワイは13%と、アメリカ内の平均より低いです。ちなみに日本は全国たばこ喫煙者率17.9%(JT発表)だそう。アメリカほど喫煙に関しての法律は厳しくないですが、喫煙率は同じぐらいですね。ハワイ州はアメリカの中で最もタバコ税が高い州のようです。1箱あたり$3.20の税金とのこと。非喫煙者のため、気にしたことがないですが、屋内はもちろん公共エリアなどハワイは禁煙エリアが多く、喫煙場所はかなり限られています。貸別荘もオーナーが定めているので、お庭で喫煙可能な物件と敷地内全部禁煙と物件によります。なお、昨今流行りの電子タバコも紙のタバコと同じ扱いのため、電子タバコならOKというわけにはいきません。
喫煙家の方は、事前に喫煙可能な場所を調べておく方がいいかもしれませんね。

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