ハワイ島のキラウエア火山から溶岩が流れ出て、住宅街に接近しているというニュースが、先週くらいから日本のメディアでもよく目にするようになりました。
噴火は6月ということなので、数か月かけて徐々にゆっくりとしたペースで溶岩が進んできているのがわかります。
毎日少しずつ進んでくる溶岩流に対して、避難をするか、決断を迫られている方も多いとのこと。
自然の力は制御ができないものですが、これ以上周辺地域の住民に大きな被害が出ないことを祈ります。
現在は日系人が多く住む地域(パホア)に接近していています。